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Walking Dead シリーズのシーズン10、第3話、原題はGhosts。
あらすじ[]
49時間に渡って押し寄せるウォーカーの大群の侵入を防ぎ続けているアレクサンドリア。住人たちは疲弊しきっているが、そこにガンマが現れ「北の境界へ行き、武器を下ろして待て」というメッセージを伝える。緊急の協議会が開かれ、ミショーンと数人はアルファの待つ北の境界へ、ゲイブリエル率いるグループは北からのウォーカーを防ぎ、アーロン率いるグループは南からのウォーカーを防ぐことになる。ゲイブリエルは戦力不足を補うためニーガンを戦闘員に加える決断をする。
指定の場所でアルファと対面したミショーン達。アルファは自分たちの縄張りに踏み込むなと念を押すが、ミショーンは衛星墜落による火事からオーシャンサイドを守るためには仕方がなかったと説明する。アルファは流血沙汰にはしないが罰として境界を移動すると宣言し、キャロルはアルファの戯言を聞く必要はないと言い放ち、アルファからヘンリーに言及されると激高して発砲した。ミショーンはキャロルの行動を謝罪し、その場を収めた。
ニーガンとアーロンはお互いの失ったものについて口論になるが、アーロンがウォーカーに襲われている間にニーガンは逃走する。アーロンは視界がおかしくなりながらもニーガンを追い、たどり着いた小屋でニーガンに助けられる。
ミショーン達は休息を取るため放棄された学校に入ったが、キャロルは服用している薬のためにそこで幻覚を見始める。幻覚の囁く者に追われて体育館で罠にかかり天井から吊られた彼女は、自らを切りつけて罠から逃れる。
セディクは精神状態が安定せず、ダンテは自分がイラクで衛生兵をしていた過去を伝え、自分もPTSDに苦しんでいたため君の現状がよくわかる、と彼の気持ちに寄り添う。
キャロルは体育館に本当に囁く者がいたのかとミショーンに尋ね、「いなかった」という返事を得るが、体育館では囁く者が転化してウォーカーとして動き出していた。
登場人物[]
- ダリル・ディクソン
- ミショーン
- キャロル・ペルティエ
- ロジータ・エスピノサ
- ユージーン・ポーター
- ゲイブリエル・ストークス
- アーロン
- アルファ
- ニーガン
- セディク
- ジュディス・グライムズ
- リディア
- ガンマ
- ダンテ
- ローラ
- ヘンリー - 幻覚として
- ノラ
- R.J. グライムズ
- ゲイジ
- マーゴ