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Walking Dead シリーズのシーズン10、第6話、原題はBonds。
あらすじ[]
キャロルは出かける準備を整え町の外へ出ていこうとしたが、ダリルに声を掛けられしぶしぶ同行を受け入れる。 行方不明のニーガンは囁く者の境界線を越えていったのではないかと2人は話し合い、境界線まで来るとキャロルは「アルファのウォーカーの群れを見つけ出して崩壊させたい」と告白し、ウォーカーの動きを監視していたこと、囁く者がウォーカーの大群をどこへ導こうとしているのかを知ろうとしていたことを打ち明ける。
アレクサンドリアでは具合を悪くする住人が多数出ていたが、ダンテは大した病気ではないだろうと言い、セディクには1日休みを取るよう伝えて自分は診察に当たった。
ベータに捕らわれ目隠しをされたニーガンはベータにうるさいとナイフを向けられてもしゃべり続け、さるぐつわを噛まされた。
ユージーンは墜落した衛星から手に入れた部品を使って無線機を改良する。無線機をオープンチャンネルに切り替え、見ず知らずの生存者と会話をしようとしたユージーンの元に、女性の声で応答が返ってくる。現在のコミュニティについて情報を明かすことを拒んだ相手側の女性に対し、ユージーンは代わりに昔のことを話そうと呼びかけ、2人は同じペンシルベニアの店についての思い出を語り、打ち解ける。
囁く者のキャンプに連れてこられたニーガン。アルファとベータはニーガンをどうするかについて話し合い、殺すべきだというベータに対しアルファはニーガンを試したいと言う。ベータはニーガンに穴を掘らせたりウォーカーの皮を剥がさせたりイノシシを狩らせたりと、ニーガンが役に立つ人間か証明させようとする。
セディクは体調を崩したロジータを診療所に連れていくが、診療所は病人で溢れていた。彼は状況を軽く見て対処を怠ったダンテを激しく叱責する。
ダリルとキャロルは囁く者のメンバーの1人を捕らえ、尋問するためにアレクサンドリアへ連れ帰る。
ベータは最後の試験としてニーガンを連れてウォーカーの群れの中を歩いていたが、ニーガンはうるさすぎるし自己中心的で囁く者の一員にはなれないと言い放つ。ニーガンに口答えをされたベータは、ニーガンに自衛のためのポケットナイフだけを渡すと群れの中にニーガンだけを残して立ち去る。翌朝キャンプに戻ったベータは「ニーガンは死んだ」とアルファに伝えるが、そこにウォーカーの群れの中で生き延びた血まみれのニーガンが戻ってくる。彼はアルファの前で跪き、彼女への忠誠の言葉を口にした。
登場人物[]