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Walking Dead シリーズのシーズン10、第2話、原題はWe Are the End of the World。
あらすじ[]
7年前、アルファは幼いリディアを連れてウォーカーの血を塗り群れに紛れ込んで移動していた。目の前で女性が群れに喰われる姿を見ていたリディアはウォーカーにぶつかり、イヤマフを落としたことで取り乱し悲鳴を上げてしまう。 アルファ達は病院の建物を見つけるとウォーカーから身を隠すために中に入ったが、そこにはスキー用マスクで顔を覆った男がいた。
後にベータとなるその男は、このウォーカーの蔓延する世界においてアルファと似通った思想を持っていたが、リディアを守るためベータの親友であったウォーカーを殺してしまったアルファは彼を激怒させてしまう。アルファはベータを諭し、ここに親友を置いていくわけにはいかないと言うベータに対し、そのウォーカーの皮をマスクにするよう伝える。
一方現在、フランシスはアルファの命令で我が子を置き去りにしたことについて大きな葛藤を抱えていた。移動中に泣き出してウォーカーを引き付けた彼女はベータに罰を受けろと叱責されるが、アルファは子供を失った苦しみは理解できるとフランシスを赦す。 突然の衛星の墜落により操っていたウォーカーの群れが乱れ始めると、フラッシュバックを起こしたフランシスはアルファに飛び掛かった。フランシスの姉は彼女をアルファから引きはがしてアルファを守ったが、フランシスはウォーカーに喰われ死亡した。姉はアルファへの忠誠を認められ「ガンマ」の地位を得る。
ベータはアルファから「リディアを殺せなかった」という告白を受け、彼女の頼み通り他の者にはリディアの生存を漏らさないと誓う。
登場人物[]